千葉県白子町・白子神社御神水(南白亀水)

水汲み場の長時間の占有、違法駐車はお控えください。地域の皆さんのご理解があっての水汲みです。節度ある水汲みをお願いします
2024.11.04
水汲み場は手水舎の裏側にある
読みは「しらこじんじゃ なばきすい」です。南白亀川(なばきがわ)がすぐ隣を流れていますが、川の名前の由来が白子神社の白亀・白蛇伝承だそうです。
里人が沖から、白い亀の上に白蛇がとぐろを巻いて乗ってくるのを見つけました。“もし神さまならどうぞこの潮を汲む柄杓(ひしゃく)にお乗りください”と申し上げると白蛇はゆっくりと登り始めたと言います。
白亀・白蛇伝承 白子神社公式ホームページより
拝殿への途中、右手に手水舎があり、その裏側に水汲み場があります。
蛇口式の採水口が3つあり、看板には「御神水 水質検査済み 飲料用」とありましたので、私はその場で飲みました。
足元はしっかり造られていてお水取りしやすいです。
水汲み場の隣に井戸がある
水汲み場の隣には『南白亀水』の井戸がありますが、蓋がしてあり直接利用はできません。
説明書きがありましたので全文書き起こしておきます。
千葉県九十九里海岸地方は天然ガスやヨード温泉などの天然資源に恵まれてる半面、飲料に適する地下水に不自由しているのが実情です。その中で白子神社境内に薄水する清水は濁りも癖もないご神水です。
現地の看板より
祐気取りの方はご神水を汲みましたら目的達成の為にもご祈祷をお受けしましょう。
また運気向上に白子温泉のご入浴をおすすめします。
そういえば千葉は天然ガスが出ると社会の授業で習ったことを思い出しました。
文中の白子温泉は地下2,000mから天然ガスと一緒に上がってくる灌水(かんすい)を温泉として利用していて、薄く黄色がかっている事から「黄金の湯」とも称され、皮膚乾燥症、冷え性、うつ状態などに優れているそうです。
白子神社
1048年の創祀と伝わる古刹です。江戸時代に「白子大明神」の社号を賜り、明治維新の神仏分離の後「白子大明神」から「白子神社」へと社号を変えたそうです。
宮司は元NHKアナウンサーで「ニュース7」のキャスターを努めた宮田修さんです。テレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか。NHKアナウンサーから神職へのいきさつも公式ホームページで紹介されています。
境内の樹木は白子町の天然記念物に指定されています。清掃が行きとどいた境内は明るくこざっぱりとしています。
アクセス・駐車場
駐車場は20台くらい停められます。
駐車場の近くにトイレがあります。
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